キッチンが狭くてまな板が置けない。コンロとシンクの間17.5cmで、置き場所をどう作ったか

部屋の困りごと

まな板を置く場所がありません。 洗った皿を伏せる場所も、ご飯を用意する場所も、調味料と洗剤を置く場所もない。2026年8月から住んでいる部屋のキッチンは、そういう作りでした。

前に住んでいた名古屋の部屋では、キッチンに電子レンジもトースターも炊飯器も置けました。

いまの品川の部屋のキッチンは、シンクとコンロでほぼ埋まっています。まな板も電子レンジも置けないことは、見た瞬間に分かりました。

それでも、名古屋と同じような生活をしたいと思い、電子レンジを置けそうな場所を模索しました。結果、コンロの上しかありませんでした。

コンロの上の活用方法を考えることからはじまって、使っていないときのシンク上のスペースや吊戸棚の下のスペースを活用できるようにしていきました。

まな板もシンク上に渡したプレートの上で、実際に包丁を使って問題なく使えることを確認できました。

どんな物を、いくらで買って、どう置いたか。数字は全部出します。

1Kやワンルームの狭いキッチンで、置き場所をつくるにはどうすればいいか。その参考にしてください。

※基礎情報

【この記事で分かること】

  • 置き場所を、どこに・何でつくったか(コンロの上・シンクの上・吊戸棚の下の3か所)
  • まな板を、シンクに渡したプレートの上で実際に使ってみた結果
  • 耐荷重を確かめて選べば、コンロカバーの上にも電子レンジのような重い物を置けること。耐荷重の数字の確かめ方と、カバーの高さを7cmにした理由
  • 何をいくらで買ったか

キッチンが狭すぎて、まな板を置く場所がないんだけど。みんなどうしてるの?

僕の部屋のキッチンは、いちばん広い平らなところで17.5cm。まな板を縦に置いても入らない。使える場所を自分でつくるしか方法がなかったよ。

一人暮らしの狭いキッチンで、まな板が置けない理由

まな板や電子レンジを置くには、平らな面が何cm足りないのか。まず測りました。

コンロのビフォー写真に寸法を書き込んだ図。左のシンクとコンロの間が17.5cm、コンロの幅が31.5cm、コンロと右の壁の間が13cm、シンクのフチから壁までが62.0cm

平らなところは2か所だけです。コンロとシンクの間が17.5cm、コンロと壁の間が13cm。 間にコンロがあって離れているので、足して30.5cmの1枚の面にはできません。

部位 実測
シンク(穴) 内寸 間口33cm × 奥行44cm
平らな面の奥行(手前から奥まで) 60cm
五徳(鍋を受ける金具)の高さ 6cm

入居したときのキッチンの全景。手前がシンク、その奥がコンロ。天板のほとんどをシンクとコンロが占めていて、平らなところは、シンクとコンロの間と、コンロと壁の間の細い帯しか残っていない。シンクの上に吊戸棚、コンロの上にレンジフードがある

入居当時のキッチン風景です

まな板は、縦に置いても3.0cm足りなかった

私が持っているまな板は31.5 × 20.5cmです。 いちばん入りやすいのは、長辺を奥に向けて、縦に置く方法です。平らな面の奥行は60cmあるので、前後には余裕があります。一方で、短辺側は20.5cmとなり、いちばん広い平らな面(コンロとシンクの間)が17.5cmなので、縦に置いても3.0cm足りません。

大きなまな板ではないので、仮に縦に置いて収まっていたとしても、使いにくかったはずです。

コンロの位置は変更できません。 そこで、コンロの左側のスペース、つまりシンク側のスペースを拡張する方向で考えました。やったのは、シンクの上にプレートを渡すことです。

1Kの電子レンジの置き場所がない。幅48.3cmは、まな板よりもっと入らない

持ち込んだ電子レンジは、日立 MRO-F6Y(W)です(オーブン機能の付いた、いわゆるオーブンレンジ)。幅48.3 × 奥行38.8 × 高さ34.0cm、重さは12.7kg。 奥行はドアハンドルを含めると43.3cmですが、ハンドルの分は宙に浮くので、置いたときに天板と接するのは48.3 × 38.8cmです。

幅48.3cmに対して、置ける面は13cmか17.5cm。 どちらにも置けません。

置けないのは、平らな面がコンロで左右に割れているから

私の部屋のコンロは、天板に落とし込むビルトイン型です。五徳が6cm出っ張っていて、五徳を外してもバーナーが残るので、コンロの上に直接ものを置けません。天板の真ん中をコンロが占めるので、平らな面は左右に分かれます。

「じゃあ、この部屋では料理できないの?」と思うところだよね。先に言っておくと、僕は米を炊くくらいで、自分で作ることはめったにないんだ。そのうえで、この部屋で何ができたかを話すね。

正直に言うと、私はまな板をほとんど使っていない

まな板は持っています。ただ、前に住んでいた名古屋の部屋で使ったのは、5回くらいです。

米は炊きます。仕事に持っていくおにぎりを作るためです。それ以外は基本的に自分で作りません。 冷凍のもの、電子レンジで温めるもの、お湯で簡単にできるものが中心です。宅配食も使っています(三ツ星ファームは13回・167,828円を払ってプランを止めました)。

ガスは使わないので、私はコンロの上をずっと覆っておけます。「使うときだけ外す」必要もありません。 ガスコンロを使用しないことを前提として記事を書いていますので、その点はご理解いただけたらと思います。コンロを使わない生活でガス代が実際にいくらだったかは、前の名古屋の部屋の請求書つきで、一人暮らしの光熱費の記事に書いています

作業スペースを探すのをやめて、新たにスペースを3箇所足した

物を置く場所は、床に棚を置いて増やすこともできました。それをやめて、キッチンの上だけでスペースを確保したのは、通り道を狭くしたくなかったからです。 私の部屋では、キッチンが居間への通り道になっています。キッチンに立ったときの背中側の壁際に、奥行の浅い棚を置く案も考えました。ただ、ここは居間との行き来だけでなく、洗面台やお風呂へ行くときにも通ります。狭くしたくありませんでした。そこで、背中側に棚を置く案はやめて、キッチンの上に作業スペースを確保することにしました。 背中側の棚をやめた理由はもう1つあり、炊飯器の蒸気です(後の炊飯器の節で書きます)。

私が選んだのは、次の形です。

場所 足したもの 何に使うか
コンロの上(ガスを使わないので空いている) ステンレスのコンロカバー(高さ7cm) 物置き。電子レンジを載せる
シンクの上(洗うとき以外は空いている) 渡して使うステンレスのプレート(厚さ1.8cm) 作業面。おにぎりを作る・ラップで包む・炊飯器を置くなど。切るならまな板を載せる
吊戸棚の下(もともと何も無い空中) 100円ショップのワイヤーラック 水切り。洗った皿を置く

カバーを架けたコンロ。五徳もバーナーも覆われて、ステンレスの平らな面になった

カバーを架けたコンロ。五徳もバーナーも覆われて、ステンレスの平らな面になった

シンクに渡したステンレスのプレート。角穴が並んだ2枚の板で、シンクの上を覆っている

シンクに渡したプレート。この上で作業します

上の白い板が吊戸棚の棚板。その棚板に引っ掛けた白いワイヤーラックが、下にぶら下がっている。中に樹脂のトレーと、小さな穴あきの容器

吊戸棚の棚板に引っ掛けたワイヤーラック。洗った皿はここで乾かします

コンロの上=耐荷重を確かめてカバーを選べば、電子レンジを置ける

コンロの上に架けたカバーには、12.7kgの電子レンジが載っています。 選ぶときの決め手は、耐荷重の数字でした。

候補に挙げたカバーは、耐荷重5kgで足りなかった

候補のひとつが、山崎実業の折り畳みガスコンロカバー タワー ワイド(品番4923)でした。高さ7.2cmで五徳は跨げますが、耐荷重が5kgで、12.7kgの電子レンジには足りません。脚が畳める作りなので、そのぶん耐荷重は小さいのだと思います。畳めるタイプは、重い物を載せるためのものではない、と考えておくといいです。

高さ7cmを選んだのは、五徳を1cm跨ぐから

買ったのは、据置コンロ用として売られているステンレスの「コンロカバー」です。商品ページの表記は、幅60 × 奥行54 × 高さ7cm。耐荷重は30kgと書いてあります(耐荷重の数字の見方は、次の節で書きます)。

私が注文したカバーは、商品名に「ハンドル付き」とありましたが、届いた実物には付いていませんでした。

私のコンロはビルトインなので、据置用の商品を買っていいのか一度迷いました。 ただ、この製品は「天板の上に、コンロをまたぐ箱を置く」だけのものです。天板より上に出ているのは五徳なので、五徳より高いカバーなら跨げます。 つまみは前面パネルにあるので、覆っても操作部は隠れません。

五徳の高さが6cm、カバーの高さが7cm。 カバーの外周(折り返した縁)がキッチンの天板に着地して、カバーの上面が五徳の上を1cm跨ぎます。 荷重は五徳ではなく、キッチンの天板に流れます。

カバーを架けたコンロを手前から。上がカバー、すき間の奥に五徳。カバーが五徳の上を跨いでいる

カバーを架けたコンロを手前から。上がカバー、すき間の奥に五徳。カバーが五徳の上を跨いでいる

跨ぐ使い方は、出品ページにも書いてあります。

「高さはコンロから鍋受けの上までの高さに合わせてください」

鍋受け(=五徳)の高さに合わせる、つまり跨ぐ前提の設計です。

トースターも載せると17.7kg。カバーは耐えられるのか

天板の平らな面は17.5cmと13cmです。この広さでは、幅39.5cmのトースターを置ける場所がありませんでした。いまは電子レンジの上に置いています。電子レンジの取扱説明書では本体の上に物を置かないよう書かれているので、おすすめはしません。

トースターが電子レンジの上にあるので、カバーに載っているのは、電子レンジの12.7kgにトースター(象印 ET-GN30・5.0kg)を足した17.7kgです。

通販で同じ寸法(幅60 × 奥行54 × 高さ7cm・ステンレス)のカバーを探すと、板厚0.6mm・0.8mm・1mmの3種類が出てきます。0.6mmと1mmには耐荷重が書いてなく、私が選んだ0.8mmには「耐荷重:30kg」と書いてあります。

耐荷重は、同じような形でも商品によって大きく違います。 私が買ったカバーは出品ページに30kg。同じ形のカバーを出している日本のメーカーは、自社の商品に約10kgと書いています。3倍の差です。 実際にカバーを見ると、しっかりとしたつくりで安心感があります。17.7kgを載せていますが、ぐらつきもたわみも出ていません。 私は、出品ページ記載の30kgを基準に載せました。選ぶときは、耐荷重が数字で書いてあるか、その数字が載せる物の重さを上回っているかを見てください。

トースターは、冷蔵庫の上に置く手もあります。ただし、置けるのは冷蔵庫の天板に耐熱の表示がある機種だけです。 表示がない場合は物を置かないよう案内しているメーカーもあります。さらに、トースターのように100℃を超える熱を出すものは、耐熱の表示がある機種でも避けるように書いているところもあります。 置けるかどうかは、お使いの冷蔵庫の取扱説明書の仕様欄で確かめてください。私の部屋は冷蔵庫の上に冷凍庫を置いているので、この手は使えませんでした。キッチンの中に場所が作れないなら、居間など別の部屋に置くしかありません。

電子レンジは奥の壁に寄せて、手前に小物を置く

電子レンジには、メーカーが決めた空き寸法があります。日立 MRO-F6Y の据付図には、次の数字が書いてあります。

方向 必要な空き
上方 10cm以上(上面が排気口。「熱気が出ます」と書かれています)
左右 各4.5cm以上
背面 0cmでよい(「壁にぴったりと設置できます」)

カバーは、60cmの辺を前後にして奥の壁に付け、電子レンジも奥の壁に寄せました(天板の奥行も60cmです)。電子レンジの手前が空くので、皿などのちょっとした物を置けます。ただ、電子レンジのドアは手前に倒れて開くので、開けるときは、手前の物をどかす必要があります。

この置き方だと、左右にあるのは54cmの辺です。 電子レンジを置くと、横の余りは5.7cmしかありません。 取扱説明書は左右に4.5cmずつ求めているので、両側では取れません。私は右を壁にぴったり寄せていて、右側の4.5cmを満たしていません。 おすすめはしません。同じように置くなら、左右の余りを先に確かめてください。

コンロカバーの上に載せた電子レンジ。奥の壁に寄せて置いてある

カバーの上に載せた電子レンジ

プレートと水切りの2つは、コンロを使用しながらでも使える

置きっぱなしにできないのは、コンロのカバーです。 毎日コンロを使うなら、使うたびに外して、載せ直すことになります。この2つは、コンロを使うかどうかに関係なく置けます。まな板を載せる面と、洗った皿を置く場所は、この2つで作れます。 電子レンジの置き場所だけは、別に考える必要があります。

シンクの上=まな板を、渡したプレートの上で実際に使ってみた結果

シンクに渡したプレートの上でやっていることは、3つです。

  1. おにぎりを作る(仕事に持っていくため)
  2. スーパーで売れ残りの食材を買ってきて冷凍する。 ラップで包む作業をプレートの上でやる
  3. 炊飯器を使う

プレートの上で、鮭とご飯を混ぜているところ。奥の壁に立てかけてあるのが、置き場所のなかったまな板

プレートの上で、鮭とご飯を混ぜているところ。奥の壁に立てかけてあるのが、置き場所のなかったまな板

まな板も、シンクに渡したプレートに載せて、包丁で切ってみました。 プレートの天面は角穴のパンチング板なので、切るときはまな板を載せます。

結論は、問題なく使えました。プレートは頑丈で、たわむこともありません。プレートの上で、まな板は滑りませんでした。 天板のどこにも入らなかったまな板の置き場所は、シンクの上に作れました。

真上から。シンクに渡したプレートの上に、まな板を載せたところ。この上で包丁を使っても、まな板は滑らなかった

真上から。シンクに渡したプレートの上に、まな板を載せたところ。この上で包丁を使っても、まな板は滑らなかった

使ってみて分かったことが、もう1つあります。 プレートの下にはシンクの空間が広がっているので、切ると、包丁の音に加えて、金具が擦れ合うような音が少し響きます。大きな音ではなく、気にしなければ問題ありません。

プレートを渡している間、シンクは使えません。 皿を洗うたびにプレートを外して、また戻すことになります。外したプレートは、キッチンの蛇口の裏に立てかけています。ただし、プレートを縮めて奥を空ければ、シンクを使いながら切ることもできます。 空くのはシンクの奥の一部なので、少しだけ切る、小皿をすすぐ、といった使い方になります。

私はほとんど料理をしないので、この手間には困りませんでした。 毎日包丁とフライパンを使う人は、手間に感じると思います。

サイズを1つ間違えると、届いた日に使えません。 選ぶ基準は、シンクを渡す向きの長さです。商品名の「47」は、伸び縮みしない側の辺の長さ。私は奥行44cmのシンクに渡しているので、47cmにしました。同じ商品に38cm版と57cm版が並んでいるので、シンクを渡す向きの長さに合わせて選んでください。

炊飯器の置き場所は、蒸気の行き先で決めた

炊飯器は、タイガーのマイコンジャー炊飯器 JBS-A055(炊飯容量0.54L=3合)です。最初は、キッチンに立ったときの背中側の壁際に棚を置いて、そこに炊飯器と電気ポットをまとめるつもりでした(通り道が狭くなるのでやめた棚です)。やめた理由はもう1つあり、蒸気です。 棚に置くと蒸気が壁に当たるので、壁が傷むのを避けてプレートの上にしました。

炊飯器をプレートの上で使っているところ

炊飯器をプレートの上で使っているところ

この部屋のコンロの上には、蒸気と熱を逃がすためのレンジフードが付いています。

プレートの天面から真上の吊戸棚の底までは45cmくらいですが、炊飯器と吊戸棚は前後の位置がずれているので、蒸気が棚の底に直接当たることはありません。

吊戸棚の下=洗った皿は、吊戸棚に吊るしたラックで乾かす

シンクに渡したプレートは、洗った皿の水切りに使えます。 天面は角穴が並んだパンチング板で、水は角穴から下のシンクに落ちます(通販での商品の分類も「水切りラック」です)。ただ、皿は寝かせるしかなく、立てて乾かすことはできません。置きっぱなしにもできません。 プレートは作業面でもあるので、皿を置いておくと作業する面と取り合いになります。だから、食器類を乾かすのは、吊戸棚に吊るしたラックにすることにしました。

洗い物は多くありません。ガスを使わないので、鍋とフライパンの洗い物が出ません。 宅配食の容器は捨てます。洗うのは、箸・スプーン・コップ・小皿・電子レンジ用の容器くらいです。 だから、乾かす場所は吊戸棚のラック1つで足りています。

吊戸棚には、皿を置くための備え付けの設備がありません。 前に住んでいた名古屋の部屋では、吊戸棚の下に網が付いていて、そこへ皿を置くと水がシンクに落ちる仕組みでした。品川にはそれが無いので、水切りを自分で吊るしました。

吊るす前に見るのは2つ。吊戸棚の内寸の幅と、棚板の厚みです。 幅は、吊るせる物の横幅の上限になります。厚みは、金具が掛かるかどうかを決めます。

実際に吊るしているのは、100円ショップで買った、税抜300円(税込330円)の白いワイヤーラックです。 吊戸棚の棚板に引っ掛けて、かごが棚板の下にぶら下がる形です。追加工も道具も要りません。

補足|ゴミ箱の置き場所も、100円ショップで足りた

ゴミ箱も、置く場所がありませんでした。 そこで、シンク下の扉の上の縁に100円ショップのフック(2個入り)を引っ掛けて、ゴミ袋の持ち手をかけています。扉の厚みは、汎用のフックがそのまま掛かる範囲でした。

シンク下の扉に白い扉掛けフックを掛け、ゴミ袋の持ち手を下げた状態

シンク下の扉に白い扉掛けフックを掛け、ゴミ袋の持ち手を下げた状態

フックが扉の上の縁に掛かっているところ

フックが扉の上の縁に掛かっているところ

このフックの弱点は、耐荷重が書いていないことです。 どこまでの重さで外れるかは、私も試していません。重い物を掛けるなら、耐荷重が数字で書いてある製品を選んでください。

いくらかかったか

買ったのは4点です。価格はすべて2026年8月31日時点のものです。

買ったもの 型番・品番 寸法・耐荷重 価格(税込)
シンクに渡すプレート ヨシカワ 頑丈スライドプレート47(品番1305977) 幅22.8〜41.8 × 奥行47 × 高さ1.8cm/耐荷重 約15kg。オールステンレス・日本製 5,939円
コンロカバー SGEBD ガスコンロカバー ステンレス 厚さ0.8mm(B0GQLXD1VC) 幅60 × 奥行54 × 高さ7cm/耐荷重30kg(商品ページの表記) 4,623円
水切りのワイヤーラック 100円ショップの税抜300円の商品(商品名は控えていません) 吊戸棚の棚板に引っ掛ける形 330円
ゴミ袋を掛ける扉用フック(2個入り) 100円ショップ(同上) シンク下の扉の上の縁に引っ掛ける形 110円
合計 11,002円

スライドプレートの5,939円は、セール期間中の価格だった可能性があります。

まとめ|結局、何をすればいいのか

冒頭に挙げた4つに、順番に答えます。

  1. 置き場所は、使っていない3か所につくれました。 コンロの上はカバーで物置き、シンクの上は渡すプレートで作業面、吊戸棚の下は吊るすラックで水切り
  2. まな板は、シンクに渡したプレートの上で使えました。 たわまず、滑りませんでした。選ぶ基準は、シンクを渡す向きの長さです。 奥行に渡すなら奥行、幅に渡すなら幅を見ます。私は奥行44cmのシンクに47cmのプレートを渡しています。渡している間はシンクが使えません。縮めれば奥を空けて使えますが、空くのはシンクの奥の一部です
  3. コンロカバーの上には、12.7kgの電子レンジを載せられました。 決め手は耐荷重の数字です。耐荷重が数字で書いてあるか、その数字が載せる物の重さを上回っているかを見てください。 高さは五徳より高いものを選びます(五徳6cmに対してカバー7cm)。載せる前に、取扱説明書の空き寸法(上と左右)も見ておくと、私のように、左右の空き寸法を右側で満たしていない置き方を避けられます
  4. 買った4点は、合計11,002円でした。 そのうち水切りは330円、ゴミ袋のフックは110円で、どちらも100円ショップの品です。100円ショップで揃えられるかを確認してから、足りないものだけ追加で買うのがお財布にもやさしいです。

広いキッチンには敵いません。正直、名古屋の部屋のほうがキッチンだけは使いやすかった。それでも、使っていないスペースに面を足せば、置く場所は作れます。これまで使っていなかったスペースが、QOL(暮らしの質)を上げるヒントになるかもしれません。

留守にするときのキッチンの心配ごとは、別の記事に書きました。留守にした部屋のキッチンが臭うかどうかを、3部屋で確かめた話です

この記事の数字について

  • 部屋とコンロの寸法は、2026年8月31日に私が測ったものです(天板の奥行60cmは、2026年9月11日に確かめました)。プレートから吊戸棚の底までの45cmくらいは、置いたあとに測りました
  • 電子レンジの寸法・空き寸法・注意書きは、日立 MRO-F6Y の取扱説明書などから引きました。トースターの重さ5.0kgは、象印 ET-GN30 の公表値です
  • 商品の価格は、2026年8月31日時点のものです。耐荷重の表示は同じ日に確認し、私が買ったカバーの30kgだけは2026年9月11日に商品ページで確認しました。通販の価格と在庫は変わるので、買う前にご自身で確認してください
タイトルとURLをコピーしました